“携帯電話で脳のがんに”総務省が説明会

2011年8月1日、総務省は『携帯電話の電磁波が体に与える影響について』の説明会を行った。
これはWHO(=世界保健機関)の専門機関・IARC(=国際がん研究機関)が「携帯電話の電磁波が原因で、脳のがんの一種である神経膠腫(こうしゅ)になる可能性がある」と発表したことを受けたためです。
そうして総務省は8月1日、正しく安全性を理解してもらうために「電波の安全性に関する説明会」を開きました。


かたや、WHO(世界保健機関)という世界の機関が発表した報告によると、「携帯電話の長時間利用による電磁波が脳腫瘍などのがん発症のリスクを高めるおそれがある」とのこと。
一体、われわれはどちらの報告書を信じれば良いのでしょうか!?
今回の説明会で講師を務めたJET(電気安全環境研究所)電磁界情報センター・大久保千代次所長によると、「動物実験や細胞実験で、確実に健康影響に結びつく証拠は今のところない」と話しました。
そして正確な電磁波によるリスクを分析するためにも、IARCは今後も研究を続けると続けました。
しばらくは、電磁波による影響やそのリスク度合い、電磁波防止グッズ、電磁波エプロン、電磁波防止シール・シートなどの話題で持ちきりになりそうです。