ミツバチが告げる人類の滅亡:遠辺邦雄

ミツバチが告げる人類の滅亡 [単行本]
遠辺 邦雄 (著)
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単行本: 283ページ
出版社: 文芸社 (2011/1/1)
ISBN-10: 4286101290
ISBN-13: 978-4286101293
発売日: 2011/1/1
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体力も気力も失い妄想を口にする奇妙な患者が訪れ、この患者を救おうと奔走する医師の姿を描いた小説。統合失調症、ミツバチの集団失踪、農薬の濃縮現象等を絡め、緻密なプロットの元に練り上げられた巧みなストーリー展開で最後まで目が離せません。


<クチコミ・レビュー>
所詮は小説と一蹴してしまうことは簡単ですが、著者が調べ上げた現代への警鐘問題は興味深いものがあります。
全てが作り物の世界と思い込むのではなく、著者がこの小説を通じて何を我々に伝えたかったのかを、知ろうとすれば必ず重大なヒントが見えてくるはず。そう考えると、ただの小説としてだけでなく、もっと価値のある読後感を味わうことができるでしょう。